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無題

1:あすな郎 :

2011/09/28 (Wed) 14:28:01

host:
 今は昔、「ノストラダムスの大予言」(五島勉氏)が大ブームになった。その中の有名な予言詩を覚えているだろうか?
1999の年7の月、空から恐怖の大王が降ってくる
アンゴルモアの大王を復活するために
そのときマルスは幸福の名の下に全世界を統治するだろう
 そして、その解説に「1999年は暦の関係でその二年後かもしれないこと」「7の月はシーザーの月とアウグスティヌスの月を除いた七番目の月であるセプテンバーかもしれない」「アンゴルモア大王とはテロリストの王」「マルスは占星術で米国を指す可能性がある」とあったように記憶している。
 そうすると、2001年9月(11日)に空から巨大旅客機がビルに突っ込み、それがきっかけとなって米国主導で世界中に対テロの嵐が吹き荒れ始めたことを想起できる。ノストラダムスの大予言のファンは予言の的中に驚いたのではないか?
 ところが、誰も騒がなかった。これにオカルト大好きの私は驚いたものだ。
 驚いたと言えば、当時の米国大統領はブッシュであるが、西洋占星術が広く敷衍しているはずの米国民が彼を選んだのも驚いた。しかもその支持の中核はキリスト教を熱心に信じる者だったのが更なる驚きだった。というのは、ブッシュの顔相は悪魔それもサタンのそれだったからだ。
 思えば、不思議なのはユダヤ教徒やキリスト教徒が中心の英米流のグローバル化なるものが金融や為替・先物取引などがもっとも儲かる立派なビジネスとなてっていることだ。このような楽して稼ぐ商売は教義で禁止されているのではなかったか?なぜなら悪魔の所業だから。
 新自由主義と言うのも、分捕った奴が全てを自分のものにするもので、教義上禁止されていた考えだ。得たものを分け与えるのが彼らの宗教の教えのはずで、それをしないのはやはり悪魔の所業だ。
 そうすると、長い時間をかけて悪魔の所業が仕事の中心となり、悪魔顔の人物が大統領になるという、敬虔なユダヤ教徒やキリスト教徒(さらにイスラム教徒も)には耐えられないことが大手を振ってまかり通っている訳で、このことを指摘する者が誰もいないことに、オカルト好きとしては恐怖を覚える。

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